【ゲーム紹介】破壊と戦略の頂点『Battlefield 6』

ゲーム紹介

ざっくり紹介

1990年代後半から続く人気シリーズの最新作『Battlefield 6』は、広大な戦場での破壊表現とマルチプレイヤー対戦を軸とした本格FPSです。本作は、過去作の戦術性や臨場感を引き継ぎつつ、環境破壊や新たな移動要素なども強化され、さらにリアルな戦場体験を追求しています。開発にはDICEやCriterion、Ripple Effectなど複数スタジオが参加し、シリーズの集大成として位置づけられています。

基本情報

  • タイトル:Battlefield 6
  • 開発元:DICE、Criterion Games、Ripple Effect、Motive Studios
  • ジャンル:ファーストパーソン・シューター(FPS)
  • 発売日:2025年10月10日
  • プレイ人数:シングルプレイヤー+オンライン・マルチプレイヤー(ローカル協力プレイ非対応)
  • 価格:
    • スタンダードエディション:9,800円(税込)
    • ファントムエディション:13,900円(税込)
  • プラットフォーム:PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam/EA App/Epic Games Store)
  • バージョン:
    • スタンダードエディション:ゲーム本編のみ。
    • ファントムエディション:先行アクセス(最大7日間)+限定スキンパック+バトルパス1シーズン分を収録。

注目ポイント

1. 環境破壊の進化

従来作から踏み込んだ「戦場を変える破壊表現」がさらに強化され、建物の崩壊や地面の損壊などが戦略に影響を与えるよう設計されています。よりダイナミックで変化する戦場がプレイヤーを引き込みます。

2. クラス制の復活と戦術性

本作では「Assault」「Engineer」「Support」「Recon」の4クラスが復活。それぞれ異なる役割と装備特性を持つため、チーム全体での連携や戦術構築がより重要になります。役割分担が勝敗を左右する深みあるバトルが期待できます。

3. 新たな移動・戦闘システム「キネスティック・コンバット・システム」

本作では新しい身体的アクション要素「キネスティック・コンバット・システム」を採用。カバー回避、車両への飛び乗り、負傷兵の引きずりなど、直感的で自由度の高い動きが可能になりました。戦場での立ち回りがこれまで以上にスリリングです。

まとめ

『Battlefield 6』は、シリーズファンが期待してきた「戦場での破壊・戦術性・迫力」を現代の技術で再構築した作品と言えそうです。環境の変化が試合展開に影響を与える点や、クラス性復活による役割の明確化、さらに滑らかな移動システムなど、プレイヤーの選択肢を広げる要素が揃っています。これらを組み合わせて、白熱したマルチプレイヤー体験が楽しめそうだと感じました。

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