【ゲーム紹介】祈りと時を紡ぐ冒険『トワと神樹の祈り子たち』

ゲーム紹介

1. ゲーム紹介

『トワと神樹の祈り子たち』は、2025年9月18日にPlayStation 5、Nintendo Switch、Xbox Series X|Sで、Steam版は翌日9月19日に発売される和風ローグライト系アクションアドベンチャーゲームです。舞台はシンジュの里。不老の巫女「トワ」と、8人の祈り子が、マガツの脅威にさらされた世界を救うため、ダンジョンに挑みます。プレイヤーは祈り子から2人を選び、ツルギとカグラのペアを組んで戦うユニークなバディシステムが魅力です。
戦闘は見下ろし型のハイスピードアクション。一部屋ごとのクリアで得られる恩寵によって都度能力が強化され、ローグライトらしい繰り返しプレイの中で自分なりの成長ルートを見つけていく楽しさがあります。神葬と呼ばれる儀式を通じてマナを返還することで、停滞していた時が動き出し、里の風景や里人の物語が進行。キャラクターの成長や世代交代といった描写もあり、情緒的な世界観にも深く引き込まれます。

2. 基本情報

項目内容
タイトルトワと神樹の祈り子たち
開発元ブラウニーズ
ジャンルアクションアドベンチャー / ローグライト
発売日2025年9月18日
プレイ人数1人(フレンドとの協力プレイで2人まで)
価格通常版:3,960円
デラックスエディション:4,950円
対応プラットフォームNintendo Switch/Switch2/PlayStation5/Xbox Series X/Steam

通常版とデラックスエディションの違い

通常版デラックスエディション
価格3,960円4,950円
収録内容・ゲーム本編・ゲーム本編
・デジタルアートブック
・サウンドトラック

3. 注目ポイント

  • ツルギとカグラで紡ぐバディアクション

祈り子を「ツルギ」と「カグラ」の2役から選んで組ませるバディシステムは、キャラごとに操作感が異なり、多彩な戦術を楽しめるユニークさがあります。

  • “神葬”と時の進行が描く、情緒的な世界の変化

停滞した“時”を動かすために祈り子を送り出す“神葬”は、ただダンジョンをクリアするだけでなく、キャラの成長や世代交代、里の変化など、情緒的な世界観を味わえる仕組みです。

  • 本格10工程ミニゲーム「刀鍛冶」でオリジナル武器づくり

拠点に戻って挑める“刀鍛冶”ミニゲームは、「水へし」「焼き入れ」など10の工程を通じて本格的に刀を作り出せる。自分だけの愛着ある一本を作れるのが嬉しいです。

4. まとめ

『トワと神樹の祈り子たち』はローグライトではない奥深さが見えてきます。バディで戦う楽しさ、時とともに移ろう里の描写、本格ミニゲームでの刀鍛冶……どれも心に響く要素ばかり。リリースを前にわくわくがとまりません。発売されたら、私もぜひプレイして「ツルギカグラ」でじっくり感動を味わいたいと思います!


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