穏やかな田舎暮らし、その夜に潜む秘密『ほの暮しの庭』

ゲーム紹介

1. ざっくり紹介

『ほの暮しの庭』は、「夜廻」シリーズのスタッフが手がける生活シミュレーションゲームです。舞台となるのは、日本の原風景を思わせる山あいの集落「彼ヶ津村」。村人に保護された幼い主人公は、村外れの古びた小屋と荒れた庭を与えられ、この土地で新たな生活を始めます。

日々の暮らしでは、畑を耕して作物を出荷する農作をはじめ、ニワトリや牛などを育てる牧畜、釣り、狩り、山菜採り、採掘などに取り組めます。集めた素材から道具や家具を作り、自宅と庭を自分好みに整えていくことも可能です。村人との会話や祭事への参加、お手伝いを通じて交流を深める要素も用意されています。

一方、彼ヶ津村には理由の分からない「八つの掟」が伝わっています。夜の村を探索すると、昼間の穏やかな暮らしだけでは見えてこない奇妙な出来事や、住民たちが隠してきた秘密へ近づくことになります。スローライフの安心感と、静かに忍び寄る不穏さを組み合わせた世界観が本作ならではの特徴です。

2. 基本情報

  • タイトル:ほの暮しの庭
  • 開発元:日本一ソフトウェア
  • 発売元:日本一ソフトウェア
  • ジャンル:生活シミュレーション
  • 発売日:2026年7月30日
  • プレイ人数:1人
  • 価格:Nintendo Switch版 7,920円(税込)/Nintendo Switch 2・PlayStation 5・Steam・Windows版 9,020円(税込)
  • プラットフォーム:Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Steam、Windows
  • 備考:Nintendo Switch版とNintendo Switch 2版のセーブデータに互換性はありません。

3. エディション情報

エディション主な内容
通常版ゲーム本編
デジタルデラックスエディションゲーム本編、デジタルアートブック、全38曲収録のデジタルサウンドトラック
Nippon1.jpショップ限定版ゲーム本編、特製BOX、アートブック、サウンドトラック
Nippon1.jpショッププレミアム限定版限定版の内容、キャンバスアート、ピンバッジ5種セット

デジタルデラックスエディションはNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5向けに用意されています。店舗や販売形態によって取り扱うエディションと特典が異なるため、購入前に内容を確認しておきましょう。

4. 注目ポイント

昼と夜で印象が変わる彼ヶ津村

昼間の彼ヶ津村では、田畑や清流に囲まれた穏やかな生活が広がります。しかし、真夜中になると村は別の顔を見せ、背後から何者かの気配を感じることもあります。懐中電灯を手に掟を破って探索することで、見慣れない落とし物や村の謎につながる手掛かりを発見できるかもしれません。

暮らしを少しずつ豊かにする多彩な活動

作物を育てて出荷するだけでなく、家畜から得たミルクや卵を加工品にしたり、自然の中で魚や山菜を集めたりと、生活を支える活動が幅広く用意されています。石切場のダンジョンでは鉱石や宝石を採掘でき、集めた素材から加工機、家具、装飾品などを制作可能。荒れた庭とあばら家が、自分だけの生活拠点へ変わっていきます。

怖さを避けて暮らしに集中できるモード

本作には、怖い出来事が起きない「あんしん暮しモード」も用意されています。田舎暮らしや農作、工作、住民交流を中心に楽しみたい場合に選びやすい仕組みです。不穏な物語を含む通常の遊び方と、穏やかな生活に集中する遊び方から、自分に合った過ごし方を選べます。

5. まとめ

『ほの暮しの庭』は、農作や牧畜、採集、クラフトといった充実した生活要素に、村の掟と真夜中の探索をめぐる物語を重ねた作品です。懐かしさを感じる田舎の風景と、日常の隙間から現れる違和感の対比が、独特の雰囲気を生み出しています。

自分のペースで家や庭を整えるゲームが好きな方はもちろん、住民との交流を通じて少しずつ秘密を読み解く物語を楽しみたい方にも注目の一本です。怖い演出が苦手な場合でも専用モードが用意されており、好みに合わせて彼ヶ津村での暮らしを始められます。

6. 関連サイト

コメント