【ゲーム紹介】『進撃の巨人3』物語と新システムを解説

ゲーム紹介

1. ざっくり紹介

『進撃の巨人3』は、調査兵団に所属する自分自身の兵士を作り、アニメの登場人物たちと同じ時代を生きるタクティカルハンティングアクションです。物語の始まりからクライマックスまでを一人の兵士の視点で追い、巨人との戦闘だけでなく、仲間との交流や班の運営、壁外での活動領域拡大にも取り組みます。

シリーズの中心である立体機動アクションは、新しい動きを加えて自由度を高めています。巨人側にも多様な行動が用意され、ただ狙った部位へ接近して攻撃するだけではなく、相手の動きと周囲の状況を読みながら進路を選ぶことが求められます。物語を追体験したい人と、討伐アクションをやり込みたい人の双方を意識した集大成です。

2. 基本情報

タイトル 進撃の巨人3
開発元 ω-Force
発売元 コーエーテクモゲームス
ジャンル タクティカルハンティングアクション
発売日 2026年12月10日
対応機種 PlayStation 5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、Steam
プレイ人数 1人
価格 9,680円(通常版)

3. 物語・世界観

プレイヤーは、既存キャラクターを外から眺めるのではなく、調査兵団の一員として歴史へ参加します。人類と巨人の戦いが始まった時期から終盤まで、アニメで描かれた大きな出来事を当事者として経験し、仲間と同じ危機を乗り越えていきます。自分で作った兵士が物語の流れに加わることで、知っている場面にも異なる距離感が生まれます。

公式ストアでは、過去作に登場した場面を新しい体験として再構築し、九つの巨人との対決や新しい物語も収録すると案内されています。原作の筋をなぞるだけではなく、兵団の日常や各人物との関係を補いながら、世界の変化を一人の兵士の人生としてつなげていく構成です。

4. 主な特徴

新アクションで自由度を増した立体機動

ワイヤーを射出し、建物や地形を利用して空中を移動する立体機動は、シリーズらしい速度感を残しながら新しい動きを加えています。巨人へ一直線に近づくだけではなく、高度、進入角度、離脱経路を考え、狙う部位へ安全に到達する判断が重要です。巨人も前作以上に多様な行動でプレイヤーを翻弄するため、同じ接近方法を繰り返していると捕まる危険があります。移動と攻撃を切り離さず、一連の軌道として組み立てる爽快さと緊張感が特徴です。

自分で作った班と挑む壁外調査

壁外調査では、能力や技能が異なる兵団員を勧誘し、自分だけの班を編成して広い地域へ出発します。任務は巨人を倒すことだけではなく、兵站拠点を開拓し、人類が安全に活動できる範囲を少しずつ広げることも目的です。誰を連れていくか、どの役割を任せるかによって部隊の強みが変わるため、個人の操作技術と編成判断の両方が結果へ影響します。お気に入りの人物を集める楽しさと、危険な遠征を成立させる戦術性を結びつけた仕組みです。

兵団本部で深める仲間との絆

戦闘の合間には兵団本部で登場人物と交流し、班の運営や次の任務に向けた準備を進めます。アニメでは戦場や重大な事件が中心となる人物についても、本作独自の日常場面を通じて考え方や関係性に触れられます。交流は単なる会話集ではなく、仲間との絆が戦場での行動へつながる仕組みとして扱われています。過酷な戦いが続く世界だからこそ、任務前の会話や共同生活が人物への理解を深め、失いたくない仲間として意識させる役割を持ちます。

始まりから終わりまでをつなぐ追体験

本作は、物語の特定の章だけを切り取るのではなく、世界の始まりから終盤までを一つの流れとして体験できる点を大きな特徴にしています。過去作で扱われた場面も新しい視点で組み直され、自作の兵士が歴史の当事者として立ち会います。さらに、これまでゲームで描かれていなかった対決や場面が加わるため、シリーズ経験者にも確認したい内容があります。長い物語を人物相関と戦況の変化ごと追えるので、出来事のつながりを整理しながら進められます。

5. 購入前に確認したい点

物語は原作の終盤まで扱うため、アニメや原作を途中まで見ている人には大きなネタバレが含まれます。また、基本はひとりで進める作品で、仲間との協力はゲーム内キャラクターを編成する形です。シリーズの爽快な移動を楽しむには、カメラ操作と高速移動へ慣れる時間が必要になる可能性があります。

6. どんな人に向いているか

  • 『進撃の巨人』の物語を一人の兵士として追体験したい人
  • 高速移動と部位攻撃を組み合わせる立体機動アクションが好きな人
  • 仲間を集め、役割を考えて部隊を編成する遊びが好きな人
  • 戦闘だけでなく、登場人物との日常や交流も見たい人

7. まとめ

『進撃の巨人3』は、進化した立体機動、班編成による壁外調査、兵団本部での交流を通じて、作品世界を戦場と日常の両面から描くゲームです。自作の兵士が歴史へ参加するため、既知の物語にも当事者としての緊張が加わります。長い物語をまとめて追いたいファンはもちろん、速度感のある討伐アクションと部隊運営を組み合わせて遊びたい人にも注目しやすい作品です。

8. 関連サイト

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